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睡眠とホルモン

ソーシャルジェットラグとは社会的時差ボケといいます。


いわゆる、寝だめに体内リズムの乱れ、生活リズムが乱れであらゆる所に支障を生み出す原因に発展していきます。


実際、働き盛りの層だけに限りませんがそれを実行できていない方が上回っているので気がします。


睡眠時間の国際比較で日本女性はダントツ睡眠時間は短いとされています。※平均して


女性の方が睡眠時間は多くとった方がいいというのは、

一日の中で女性が担っている役割が男性よりも多いことが挙げられています。


そらに女性はホルモンバランスにかなり影響されるので、日頃から睡眠に対して注視したいポイントと言えます。



ゴールデンタイムにはお肌など美容や健康のため就寝しましょうね、と言っていますね。


しかしながら、睡眠で大事なのは長さとその質のバランスといっています。

また、大切な成長ホルモンの分泌する時間帯とも関係はないともいっています。


睡眠のゴールデンタイムには一律この時間帯というのはないのですが、身体のメカニズムからいってセロトニンからメラトニンが放出されるまで

16時間はあるといわれています。


それぞれの生活リズムに合わせた時間帯を確立し、バランス良い食事、睡眠、運動等を整える事が大切になります。


睡眠の役割には、


脳の休息を始め

体の免疫増強や疲労回復など

生命維持の大切な時間帯です。


また、睡眠時間に個人差はあると思いますが、8時間の睡眠より5時間の人の方が太りやすいともいわれています。


その理由に血中グレリン:食欲増進ホルモンが14.9%増え、血中レプチン:食欲抑制ホルモンが15.5%減るというデータがあります。


最近、よく眠れない、太りやすくなってきたと感じていらっしゃるなら、知らぬ間にストレスホルモンのコルチゾールを出していると思います。


一度、ご自身がしている睡眠を阻害する要因

物質的なものなのか心理的なものなのかと考えみるのもいいですね。


思うに、睡眠に限らず、いろんな乱れはリズムが崩れる所から生じています。


いかに自らのリズムを整える方法を見つけることの大切さがわかります。


ポール・シェリーのボディコースでも


これらのリズムも整える事は可能な


リラクシング+というコースがございます


睡眠障害やホルモンのアンバランスなどオンとオフの乱れが続く…という方へおすすめしております。


#ポール・シェリー

#睡眠






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