東洋医学では、夏は「生長」の季節と言われています。
この期間は三ヶ月間とされていますが、
気象異常で夏(暑い季節)の期間が長くなっているのでは?とも、思ったりします。
陽気が多く発生するので、
(植物など)どんどん成長し栄える事から言われているのですね。
夏の養生法として・・
☆夜は遅く寝、朝は早く起きる
☆物事に怒らずに気持ちよく過ごすべきである
と、されています。
体内の陽気をほどよく発散させる
「成長」の気に相応する養生法とされています。
個人的には夜遅く寝はちょっと?と思いましたが、幼い頃を振り返ると夏はよく夜更かししていたけど朝早く起きてた事を思い出しました。
今のルーティンは11時30分までには寝てる事が多いですけどね笑
今、私は夏の早起きを実践していますが、気持ちいいですよ❗️
ただ、夏によく活動すると心気が痛み、秋になって瘧(おこり)になるみたいです。
gooより引用 おこり【×瘧】
《隔日また周期的に起こる意》間欠的に発熱し、悪寒 (おかん) や震えを発する病気。主にマラリアの一種、三日熱をさした。えやみ。わらわやみ。瘧 (ぎゃく) 。《季夏》