以前の資料を整理していて、
福岡の医師会で次の様な記事がありました。
アレルギー性疾患や膠原病、精神疾患→口呼吸が大きく関わっているので、改善する為に「あいうべ体操」を考案し普及を図っているという記事です。
『アトピー皮膚炎、しょうせきのうほう症といった皮膚病から、ぜんそく、難病の潰瘍性大腸炎、うつ病など。
これらは口呼吸によって体の免疫機構が低下、自立神経のバランスが崩れることによって引き起こされる事。
口呼吸では、鼻腔内の絨毛や粘液、扁桃腺リンパ組織などによる異物除去システムが働かず、ウイルスなどが体は侵入。
口腔内は乾燥しているため、雑菌が繁殖しやすく免疫系にダメージを与え、全身に様々なトラブルを引き起こす』と。
口呼吸になる原因の一つにストレスがありますが、過度の心身のストレスによって出るため息を頻繁につくようになると、舌が下がって口が開きやすく口呼吸の癖がついてしまうという事。
鼻炎、鼻づまり、喫煙する人、激しいスポーツをする人、おしゃべりな人も口呼吸が習慣になっていることがあるそうだ。
あいうべー体操は1日30セットを目安に。
声は出しても出さなくてもよくて、簡単に予防出来るのでこれらの症状に気になり方は参考にされてみてはいかがでしょうか?
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